「ゆかい」は、~全国フェミニスト議員連盟ウインターセミナーin埼玉2024~
”進め!ジェンダー平等” を加須市内の方々にご案内しています。
2024.02.25 市民プラザかぞ にて、「池田ゆみこと進む会」主催で、「NPO法人 太陽光発電所ネットワーク(略称:PV―Net)(代表:都筑健)埼玉地域交流会」による、太陽光発電についての講演や小型太陽光発電実物の解説会が開かれました。
解説の最後に、太陽光パネルのリサイクル技術の向上についての情報も提供してくださり、将来に向けての明るい展望が開けてくる思いがいたしました。
写真は①同交流会世話人代表の國井さんと世話人の駒﨑さん
②駒﨑さんによる太陽光発電に関するプレゼンテーション
③小型太陽光発電実物を丁寧に解説中
④参加者全員(撮影者は入れなくてごめんなさい)撮影
⑤ご案内のチラシ
ここで、加須市の太陽光発電にまつわるデータをご紹介します。
池田ゆみこが市議会議員時代、市議会2022年2月25日の質疑で、加須市内の太陽光発電システム導入状況を質問したところ、次のような回答がありました。
「2020年3月末時点では、市内の導入量(導入量とは:発電可能な容量のこと)は、6万9116キロワット。その中には、家庭用(基準は10キロワット未満)導入量も含まれていて、設置件数は4263世帯。住民基本台帳に基づく全世帯数4万4064世帯を分母に取ると、9.67%の導入率。この世帯当たり導入率は県内1位」
とのことでした。
※ちなみに、2023年3月末時点の値を市役所担当課に電話で尋ねたところ、
「市内の全導入量は8万4939キロワット。(その内、家庭用全導入量は2万2229キロワット)
家庭用設置件数は4976世帯。住民基本台帳に基づく全世帯数4万9842世帯を分母に取ると、9.98%の導入率」とのことでした。
加須市は、昨年3月23日に、「ゼロカーボンシティ宣言」をしました。その中で再生可能エネルギーの促進を掲げています。担当課に加須市独自の支援策はあるのか電話で質問したところ、「ありません」という回答でした。宣言だけで終わらせているのは大きな疑問です。
「エネルギーの地産地消」の拡大化は必須です。原発や石油石炭に頼らないエネルギーを作り出す政策が実施できる自治体こそが持続しうるのです。
#池田ゆみこと進む会
#原発反対
#省エネ
#再エネ
池田ゆみこ事務所
〒347-0002
埼玉県加須市外野470-1
Tel・Fax:0480-68-6541
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