池田ゆみこと、現参議院議員・前滋賀県知事のかだ由紀子さん――。どうしてこの2人で2連ポスターを作ることになったのか、事務所スタッフが池田ゆみこに経緯を聞きました。
池田ゆみこは、赤松良子さんが代表を務めている一般財団法人WIN WINの「赤松政経塾」で学び、2019年の加須市議会議員選挙で当選しました。現在もWIN WINに所属しています。そのご縁で、このたび加須市内に「女性議員を増やそう」の政治活動ポスターを貼らせていただけることになりました。池田ゆみことかだ由紀子さんの、いわゆる「2連ポスター」です。
かださんとは、ほんとうに不思議なご縁があるんです。私は熊谷女子高校で新聞部に入っていました。同窓会報の割り付け作業は現役新聞部員に任せるという慣例がありました。たまたま、かだ由紀子さんの寄稿文を担当させてもらったのが私でした。 寄稿文は、琵琶湖の水質の研究をされているという内容で、琵琶湖に恋をした若き女性研究者の意気込みを、私は眩しい思いで感じておりました。
かだ由紀子さんの"もったいない"に、とても共感いたしますし、また、流域治水の滋賀県知事時代の実績は素晴らしいです。環境社会学研究の第一人者としての力量を発揮されました。私は、かだ由紀子さん編著の『流域治水がひらく川と人との関係』という本を、座右の銘としています。
池田ゆみことかだ由紀子さんの2連ポスターを貼らせていただける方は、こちらのGoogleフォームからご連絡ください。