第1号は4月9日投開票の埼玉県議会議員選挙でご支持くださった方々へのお詫びとお礼の気持ちをお伝えするために発行いたしました。
池田ゆみこと進む会は「おおごえ通信」に代わり「ゆかいレポート」を作成・配布してまいります。

「異例の自民党埼玉県議団提出議案取り下げ」   2023年10月

 

▶自民党埼玉県議団が県議会9月定例会に提出した県虐待禁止条例の一部改正議案は、106日の「福祉保健医療委員会」では、正副の委員長が自民党会派で、賛成した委員は5名(自民党会派と公明党会派)。反対した委員は4名(継続審議を求めた委員、修正案を提案した委員など)で賛成多数。しかし、翌日からネット署名などの反対世論が盛り上がり、13日の本会議で正式に撤回となりました。「動けば変えられる」を実感できた瞬間でした。私も加須市内で半年ぶりに連日、街頭活動を再開。必死に子育てと仕事を両立させようとする県民に“虐待”のレッテルを貼り、子どもだけでいるのを見た県民には“通報”の義務まで求めるのですから黙っていられません。何よりも、子どもの気持ちへの配慮が微塵もありません。自分の親が悪く言われるのではないかと感じ取れば、おびえて伸び伸び育つことができません!

 

私は4月の県議会議員選挙に落ちました。今ほど私の力不足が悔やまれたことはありません。東第3区つまり加須市選出(選出とはいえ32.49%の低投票率)の二人の県議、高橋氏と千葉氏は同議案の提出者として名前を連ねています。

 

 

▶県議会定数93人。そのうち自民党議員は58名。単独過半数の恐ろしさを肌で感じた数日「でした」。いえ、過去形にしてはなりません。今後も県議会を監視していき「ましょう」。自民党県議団は「内容も手続きも瑕疵(かし)が無い。」とのことです。内容も手続きも問題なしとは到底言えない代物(しろもの)だと池田ゆみこは考えます。皆様のお考えをぜひお聞かせください。

 


たかな のりを のまちに

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政策

 

● 男女平等 ~仕事も、賃金も、家事も~

● 地産地消 ~食料も、エネルギーも~

● 地方自治 ~自治会も、市も、県も~

 

● 福祉・教育・医療を県政のど真ん中に!

 

● “もったいない”から始まる県民の安心づくり!

 

くわしくは、「池田ゆみこの政策」をご覧ください。


ごあいさつ

 

安心・安全な暮らしづくりのために、市議会を通してはたらかせていただきました。

 

その経験から、「加須市民の声でより良い県政を実現できないか。」また、「県民意識を高めてより良い加須市が実現できないか。」と、池田ゆみこは今、考えています。

 

それには、県議会を通しての活動もとても大切なことなのです。


池田ゆみこの目指す議員像

 

みなさまの身近な相談相手でありたい。これが私の目指す議員像です。

 

少人数での「市政報告会」や「一人ひとりに応じた暮らしの相談会」を、市内各所で実施してまいりました。

行政や財政の専門用語はなるべく使わずに「わかりやすい言葉」で話すことに努めています。

 

みなさまの困りごとをお聞かせください。その困りごとの解決に全力で取り組みます。


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